園芸ナビ 米村浩次先生の園芸植物図鑑
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アロエ(キダチアロエ) [マイ図鑑に追加]
学名:Aloe arborescens 科名:ツルボラン科(ユリ科)
アロエ属は大きな多肉植物群ですが、広く普及しているのはキダチアロエです。これは民間薬として有名で、「医者いらず」の愛称で知られています。葉は剣状で多汁、灰緑色で、葉縁には三角形のトゲを密につけます。株が大きくなると、朱赤色の筒状の花が紡錘状になって、12月〜3月ごろに咲きますが、なかなか美しいものです。 性質は強健で、低温や乾燥にも強いので、管理しやすい多肉植物です。

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ヒレザショウ [マイ図鑑に追加]
学名:Zanthoxylum beecheyanum 科名:ミカン科
葉はサンショウと同じような羽状複葉ですが、光沢があり、小葉は丸みがあります。また葉軸の翼が目立ちます。トゲはまばらにつきますが、長さ1mmほどであまり目立ちません。よく分枝して横に広がり美しい姿になるので、沖縄では盆栽、庭木などに利用します。海岸の岩地に自生するのでイワザンショウとも言います。園芸的には小葉がやや大きくて円く、葉軸に着く翼が目立つ沖縄自生系統を利用することが多いようです。ただし、流通量が多いのは台湾、中国などから輸入したものです。雌雄異株。

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ボンバックス [マイ図鑑に追加]
学名:Bombax ceiba 科名:パンヤ科
パキラのような葉姿の3〜7葉からなる掌状複葉をしていますが、幹にイボ状のトゲが多数あり、樹皮は灰褐色をしています。楕円形の果実を着け、種子には長毛があり、これが昔はクッション材などに利用されました。それで、キワタ(木綿)ともいいます。パンヤ、カポックなどと呼ぶ場合もありますが、パンヤノキは別の植物です。熱帯では各地の道ばたに広く植栽され、高さ10mくらいに育ち、赤い大きな花が咲きます。

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セントオーガスチングラス [マイ図鑑に追加]
学名:Stenotaphrum secundatum 科名:イネ科
茎は発根しながら広がって、葉はやや広幅で密に出るので、暖地では芝生として利用します。葉は長さ5〜15cm、幅1cm弱で、原種は粉白緑色ですが、白〜黄白色の縦縞が幅広く入る斑入り種('Variegatum')が最近鉢物として出回るようになりました。吊り鉢に適しますが、寄せ植え素材としても利用できます。

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イタリアカサマツ [マイ図鑑に追加]
学名:Pinus pinea 科名:マツ科
老木になると傘型の姿になる地中海地方のマツですが、若い葉が灰青色をしてなかなか美しいので、若い株が鉢物として流通しています。ミニクリスマスツリーとしても利用されます。葉は二個束生で、成木では長さ10〜15cmですが、若木の場合は短いので、写真のような姿になります。また傘型の姿になるのは30年以上の老木になってからのようです。

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ウスユキマンネングサ [マイ図鑑に追加]
学名:Sedum hispanicum 科名:ベンケイソウ科
円柱形の長さ2cm前後の小さな青白色の葉をロゼット状に密生してカーペット状に育ちます。白色の花が6月頃に咲きますが、葉の色と姿が美しいので、むしろ葉姿を楽しむ植物です。葉は赤色味を帯びるときもあります。岩付けやロックガーデンなどの用途にも適します。

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セントオーガスチングラス [マイ図鑑に追加]
学名:Stenotaphrum secundatum 科名:イネ科
茎は発根しながら広がって、葉はやや広幅で密に出るので、暖地では芝生として利用します。葉は長さ5〜15cm、幅1cm弱で、原種は粉白緑色ですが、白〜黄白色の縦縞が幅広く入る斑入り種('Variegatum')が最近鉢物として出回るようになりました。吊り鉢に適しますが、寄せ植え素材としても利用できます。

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イチジク [マイ図鑑に追加]
学名:Ficus carica 科名:クワ科
イチジクはインドゴムノキなどと同じフィカス属の植物ですが、果物として馴染み深い植物ですが、鉢物としても出回っています。イチジクの実は倒卵状球形ですが、、これは花嚢といって、この果実の中で花が咲くので、外からは花は見えません(フィカス属共通)。花嚢内に咲く多数の花は、雌雄異花ですが、日本の栽培品種はほとんど雌花ばかりです。

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イチゴ [マイ図鑑に追加]
学名:Fragaria ×ananassa 科名:バラ科
食用のイチゴと同じ植物ですが、花が美しい観賞用の品種です。食用品種の花は白ですが、観賞用品種はピンクや赤色です。また葉に斑が入る品種もあります。もちろん実もつきますから食べることもできます。丈夫で意外と美しく、ガーデニングや鉢花に向きます。四季咲き性の性質が強い品種群が普及しています。

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イヌツゲ [マイ図鑑に追加]
学名: 科名:モチノキ科
楕円形の小さな葉を密につける日本原産種で、生け垣や庭木に広く利用されています。葉の長さは1〜3cm、上面は光沢ある濃緑色をしています。花は小さく緑白色で目立ちません。園芸品種がたいへんに多く、’マメツゲ’('Convexa')は最も代表的で、葉が小型で丸く、分枝性が強い。その他、新芽が黄金色で美しい’キンメツゲ’(写真)、黄色の斑が入る’キフイヌツゲ’など多彩です。本種を単に「ツゲ」と呼ぶ場合もありますが、ツゲ(Buxus microphylla var. japonica)は別属の植物で、葉は対生です(イヌツゲは互生)。


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