園芸ナビ 米村浩次先生の園芸植物図鑑
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カラー [マイ図鑑に追加]
学名:Zantedeschia spp. 科名:サトイモ科
サトイモ科独特の大きな仏炎苞が特徴で、最近は鉢花でもよく出回っています。純白の大輪種のオランダカイウは切り花に使う湿地性植物ですが、鉢花には畑地性の種類を用いるのが一般的です。特に最近は、ニュージランドで育成されたハイブリッドカラーを始め品種が大変に豊富になりました。花色も桃、黄、橙、白に覆輪など豊富です。観賞するのは筒状の苞で、中から肉穂状の花序を出しますが、この上部に雄花、下部に雌花を着けます。

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カランコエ・ファリナケア [マイ図鑑に追加]
学名:Kalanchoe farinacea 科名:ベンケイソウ科
ワックスのかかったパールグリーンの葉色と茎頂に咲く鮮やかな赤色花とのコントラストが美しい多肉植物です。高さ30cm程度で直立し、倒卵形で肉厚の葉を対生し、整った草姿をしています。葉の長さは2〜7cm。観葉植物的な価値もあります。花は筒状で、上向きに多数咲きます。

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デスキディア・ペクテノイデス [マイ図鑑に追加]
学名:Dischidia pectenoides 科名:ガガイモ科
ディスキデイア属の植物は、葉が膨らんで貯水嚢を形成する特異な形態をしているものがあります。本種は赤い小さな花が美しいのですが、一部の葉はホタテ貝のような形で大きく膨らみます。この形から連想してカンガルーポケットの愛称がつけられたのでしょう。

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カラディウム [マイ図鑑に追加]
学名:Caladium bicolor (=C.×hortulanum) 科名:サトイモ科
ハート状卵形の大きな軟らかい葉に、白や赤の繊細な網目模様が鮮やかに入り、涼しげな雰囲気があり、夏の観葉植物に欠かせないものです。品種によって、白、赤の他にもピンクや紫もあり、多彩です。 高温性の植物で、家庭では夏だけのものですが、球根植物ですから、冬は休眠状態で過ごせばよいのです。最近は花壇やコンテナにも植えるようになりました。

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カンアオイ [マイ図鑑に追加]
学名:Asarum spp. 科名:ウマノスズクサ科
厚みのある葉が美しい伝統園芸植物です。葉に美しい斑の入る種類がたくさんあり、形態は円形、楕円形、卵形などで、基部は心臓形です。鉢植えや陰地のグランドカバーに適します。葉腋に花が着きます。花弁はなく、萼片が発達したもので、やや地味ですが、いろいろな形態や色彩のものがあります。なお、フタバカンアオイ(A.caulescens)は、京都の葵祭の象徴でもあり、また徳川将軍家の家紋に使われています。

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カラタチバナ [マイ図鑑に追加]
学名:Ardisia crispa 科名:ヤブコウジ科
マンリョウの仲間で、濃緑の葉と赤い果実が美しい植物です。マンリョウと比べると、草丈はせぜい50cm前後とやや低く、一方、葉はやや細く披針形で大型、厚く光沢があります。マンリョウと同様に、古典園芸植物として江戸時代に改良が進み、斑入りや葉形の異なる多くの品種が選抜され、現在もかなり残っています。中国名が「百両金」といいます。

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カタクリ [マイ図鑑に追加]
学名:Erythronium japonicum 科名:ユリ科
球根から上質の澱粉がとれるので、これを「片栗粉」といい、澱粉の代名詞のようになっていますが、花が美しいので、現在では観賞植物として利用されてます。草丈はせいぜい10〜20cm程度で、花は紅紫色、可憐です。しかし、自生地などで集団して咲いている姿はなかなか見事です。鉢花としても栽培しますが、主に出回っているのは、カリフォルニア原産のツオルネンセ種を片親にして育成された黄花のカタクリです。

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カンノンチク(観音竹) [マイ図鑑に追加]
学名:Rhapis excelsa 科名:ヤシ科
江戸時代初期から栽培が始まっており、100以上の園芸品種がある日本独特の園芸品です。 本来は2〜4mくらいになる株立ち性の植物ですが、園芸品種は小作りになっています。葉は6〜8枚に深裂した掌状葉で濃緑色です。葉幅が広く、葉割れの少ない幹の太い系統の「達磨」、「小達磨」などが多く出回っています。

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カマエドレア・セイフルジー [マイ図鑑に追加]
学名:Chamaedorea seifrizii 科名:ヤシ科
細い幹が多数叢生する株立ち種で、葉も細いのですが、茂った雰囲気がよいので、目隠しや衝立代わりになどの用途に適しています。同属のテーブルヤシが子株の方が観賞価値があるのに比べ、本種は数本以上の株立ちになるまではあまり観賞価値が少なく、大鉢に仕立てる方が見応えがあります。葉の落ちた後が竹の節のような環模様になります。生育は旺盛です。

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カシワバゴムノキ [マイ図鑑に追加]
学名:Ficus lyrata 科名:クワ科
葉は大型で、先端が広がって波打ち、革質、光沢ある暗緑色ですが、カシワの葉を連想させることから、この名前がついています。英名ではこの葉をバイオリンに似ているとしてfiddle leef figと言ってます。
 性質は丈夫ですが、葉が大きいので大鉢専用の用途になります。


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