園芸ナビ 米村浩次先生の園芸植物図鑑
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アゲラータム [マイ図鑑に追加]
学名:Ageratum houstonianum 科名:キク科
アザミに似た小さな花がぎっしりと夏から秋にかけて咲き続けます。基部から側枝が多数発生して球状にこんもりした姿になります。花色は青紫が多く、紫、淡桃、白などもあります。本来は多年草ですが、冬に枯れるので、園芸上は春まき一年草として扱います。

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カリッサ・マクロカルパ [マイ図鑑に追加]
学名:Carissa macrocarpa (=C.grandiflora) 科名:キョウチクトウ科
芳香ある高盆形の白花が美しい低木です。花は比較的大きく、径4〜5cmあり、5弁。卵形の厚くてかたい葉を対生し、姿は開帳性で、茎にはトゲ(刺)があります。果実は2〜4cm程度の大きさになり、熟して赤色になります。果肉は柔らかく甘みがあって生食できますが、種子が多く、加工向き。カリッサ属では本種の他にインド原産のカランダス(C.carandas)種が東南アジアでは熱帯果樹として多く栽培されます。

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ガーリックバイン [マイ図鑑に追加]
学名:Mansoa alliacea (=Pseudocalymma alliaceum) 科名:ノウゼンカズラ科
紫赤色で内部が白い漏斗状の花を多数付ける美しい蔓性の低木です。巻き蔓を出して、他物にからみつきながら、地植えでは数メートルは伸び、よく分枝します。熱帯では広く植栽されており、沖縄でもよく見かけます。葉をつぶすとニンニク様の臭いがするので、ニンニクカズラとかガーリックバインとも云いますが、観賞するのに不快というわけではありません。

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トキワネム [マイ図鑑に追加]
学名:Calliandra selloi 科名:マメ科
ネムノキに似た花ですが、ネムノキは高木で、属も別です。本種は1.8m以内の低木で、赤色花のヒネムの仲間です。花は多数の小花が集まって球状に咲きますが、実は、美しく見えるピンク色は雄しべで、長い雄しべが多数集まっています。そして、本当の花弁は小さくて目立ちません。ネムノキに似た常緑性の植物なのでトキワ(常磐)ネムの名で流通しています。

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カリアンドラ・エリオフィラ [マイ図鑑に追加]
学名:Calliandra eriophylla 科名:マメ科
ネムノキを赤くしたような花なので、ヒネムとかベニゴウカンともいいます。花に見えるのは、房のように多数ある雄しべで、本当の花は小さくて目立ちません。なお、ネムノキは高木で別属ですが、本種はせいぜい1.5m程度の低木です。

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カッシア [マイ図鑑に追加]
学名:Cassia spp. 科名:マメ科
カッシア属は500種以上あり、熱帯では庭園樹として広く栽植されています。多くは落葉性低木で、普通は黄色花で、房状の黄花が株全体を覆うようにいっぱいに咲きます。希に帯赤色のものや白色もあります。日本でも九州南部でコバノセンナが露地植されており、最近出回っている「アンデスの乙女」も同じ仲間です。写真のものはコヤシセンナと思われます。種によって葉の枚数がかなり異なります。

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カボチャ [マイ図鑑に追加]
学名:Cucurbita pepo 科名:ウリ科
カボチャは、ニホンカボチャ、セイヨウカボチャ、ペポカボチャの3種の栽培種があります。ペポカボチャは日本では馴染みの少ない種類ですが、形態が多様です。この中でも特に貯蔵性が高く変異に富んだオーナメンタルゴールド群が観賞用に利用されています。実に形態、色彩が多様で、部屋の片隅の置いておくだけでも楽しいものです。

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ガガブタ [マイ図鑑に追加]
学名:Nymphoides indica (=Limnanthemum indicum) 科名:ミツガシワ科
根は土中にあり、葉が水面に浮かぶ水草です。葉の形は円状あるいあ楕円状心臓形をしており、直径数cm程度(10cm以上になる場合もある)の可愛い姿をします。花は、水面に出して咲きますが、深く5裂し、周辺は糸状に細かく裂けており、花色は白で、中心部は黄色をしています。ウオーターガーデンなどに用います。アサザも近い仲間ですが黄花です。

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カゲツ(花月) [マイ図鑑に追加]
学名:Crassula ovata (=C.portulacaria) 科名:ベンケイソウ科
「花月」という名の古くからある多肉植物ですが、茎に5円玉をはめて、「金のなる木」のニックネームで市販されることもあります。茎は太くよく分枝し、葉は倒卵形肉厚で、光沢のある緑色をし、葉縁の上方に赤みが入ります。年数が立つと茎が太くなり盆栽的な風格が出ます。白い斑の入るカゲツニシキ(花月錦)という品種もあります。性質は強健で、管理しやすい鉢物です。

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カリシア・レペンス [マイ図鑑に追加]
学名:Callisia repens 科名:ツユクサ科
トラディスカンチャに近い植物で、姿がよく似ています。匍匐性あるいは半直立性、性質は丈夫です。葉がやや大きく、灰緑色地に白の縦縞、裏が赤紫色ののエレガンス、小さい緑葉で多肉質のレペンスが代表的です。レペンスには葉裏が帯紫色、あるいは新芽が帯赤色などの園芸品種があります。株全体が球形にまとまり、姿が崩れにくいので、吊り鉢に適しています。


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