園芸ナビ 米村浩次先生の園芸植物図鑑
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エオニウム・クロホウシ [マイ図鑑に追加]
学名:Aeonium arboreum cv. Zwartkop' 科名:ベンケイソウ科
へら型の多肉質の黒褐色の葉が茎頂にロゼット状に叢生します。この黒い色が「黒法師」の名の所以ですが、異様な面白い雰囲気です。春から夏の間、戸外の強い光のもとで管理するとほとんど黒色になります。他に、淡紫褐色の品種もあります。これの原種は淡緑色の葉です。その斑入り園芸品種もあります。性質は丈夫で、管理は容易です。

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クルシア・ロゼア [マイ図鑑に追加]
学名:Clusia rosea 科名:オトギリソウ科
フィカス属植物に似ていますが、科まで異なります。葉は卵状心臓形で、肉厚、革質、光沢ある緑色をしています。長さは10〜20cm程度。枝は垂れやすく、気根を出し、岩や樹木にからむように育ちますが、栽培上は支柱を立てるのでそんな雰囲気にはなりません。枝を折れば黄色の汁が出ます(ちなみにフィカス属は白汁)。花は枝の先端に着き、桃色が一般的です。

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クロガネモチ [マイ図鑑に追加]
学名:Ilex rotunda 科名:モチノキ科
秋になると小さな赤い実がたわわに実る美しい高木で、英名をクロガネホーリーというほどですから、日本の代表的な植木と言っても良いでしょう。ただし、やや暖地性の植物ですから、関東以北では少なく、もっぱら西日本でで多く見られます。鉢植えにも適します。樹姿はなかなか美しく、白い幹肌が目立ちます。

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トウクワ(クワ) [マイ図鑑に追加]
学名:Morus alba 科名:クワ科
蚕を飼うために栽培されるクワですが、最近は養蚕用の栽培は減りました。しかし、園芸品種は斑入りや枝垂れなどがあり、昔から、盆栽や庭木にも利用されてきました。仲間のヤマグワも養蚕用に使いますが、これは葉が3裂しており、やはり、園芸品種が多数あります。クワの果実はイチゴのように見える集合果で、黒紫色をしており、鉢植えや庭植の観賞に適するだけでなく、食用になり、なかなか美味です。

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クルミ [マイ図鑑に追加]
学名:Juglans spp. 科名:クルミ科
クルミ属植物は十数種ありますが、これらの果実を総称してクルミといいます。日本にはオニグルミ(J.ailantifolia)とその変種のヒメグルミ(J.a.var.cordiformis)が自生し、古くからその種子を食用として利用してきました。栽培種ではシナノグルミ、ペルシャグルミ、テウチグルミなどが栽培されます。写真が上記のどの種に該当するか不明ですが、種子から発芽したばかりの若木が観賞植物と最近、少し流通し始めました。

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ヒイラギモチ [マイ図鑑に追加]
学名:Ilex cornuta 科名:モチノキ科
葉は四角張った長楕円形の面白い形をしており、角張った先端には強いトゲがあります。葉腋に着く果実は丸い赤色で、11月頃から着色します。この果実と濃緑の葉のコントラストが美しい。雌雄異株ですが、雄株にも実が付きます。開花は4月頃。庭植え、生け垣、鉢植え等用途は広い。流通上は本種をクリスマスホーリーといってますが、通常はセイヨウヒイラギがクリスマスホーリーです。

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セイヨウヒイラギ [マイ図鑑に追加]
学名:Ilex aquifolium 科名:モチノキ科
葉は光沢のある楕円形ですが、若葉は荒い波状で鋭い鋸歯状になります。4〜5月頃に香りのある白花を咲かせますが、11月には丸い果実が赤く熟し、クリスマスホーリーと呼ばれます。ホーリーは縁起物として西洋ではクリスマスの飾りに使います。本種には多くの園芸品種があり、鋸歯の少ないもの、斑入りなどがあります。日本では、ヒイラギモチがクリスマスホーリーと呼ばれて流通しています。

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クコ [マイ図鑑に追加]
学名:Lycium chinense 科名:ナス科
道ばたなどに自生し、古くから薬用あるいは健康食品と利用されてきた馴染みの植物です。生け垣などに植栽されることもあります。高さは1〜2m程度で、株元から枝を叢生して垂れ下がるように伸びます。葉は披針形で、長さは2〜4cm、新芽は野菜としても利用されます。花は淡紫紅色で、径1cmあまりで、ナスの花を小型にした感じです。秋には楕円形の果実が赤く熟します。この実は生食したり、クコ酒を作るのに用います。

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クランベリー [マイ図鑑に追加]
学名:Vaccinium macrocarpon 科名:ツツジ科
アメリカ、カナダで栽培される果樹で、ジャムやジュースなどの加工用に利用されてます。酸味が強いので、生食には向きません。果実は直径1〜2cmで、秋に成熟すると紅色または暗紅色となるので、これを観賞する目的で鉢栽培品が出回ってます。葉は小さく革質で光沢があります。

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ノアサガオ [マイ図鑑に追加]
学名:Ipomoea congesta (=I.indica) 科名:ヒルガオ科
沖縄や南西諸島でアサガオと言えば本種をさします。宿根性のアサガオで、最近は宿根アサガオなどいろいろな名前でたくさん出回っています。花は径10cm程度で、葉腋に数個つく房咲き性です。花色は青紫色で、少しは濃淡などの変異があります。種子はまずできません。葉は上部は卵形で先が尖っていますが、基部は心臓型をしています。普通のアサガオはここをクリック。


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