園芸ナビ 米村浩次先生の園芸植物図鑑
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スタキス・モニエリ [マイ図鑑に追加]
学名:Stachys monieri (=S.danica =S. densiflora) 科名:シソ科
葉は長楕円形〜心臓形でロゼット状に叢生し、15〜35cmの直立した花茎を伸ばして、桃〜紫色の小さな花を穂状に咲かせます。花弁の基部は白色です。清楚な感じの花で、花壇のボーダーやロックガーデン、コンテナなどに好適です。スタキス属は300種以上もありますが、実用的なのはほんの数種で、その中には根を食用にするチョロギがあります。

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ブラキセマ(スワンリバーピー) [マイ図鑑に追加]
学名:Brachysema celsianum(=B.acuminatum  =B.lanceolatum) 科名:マメ科
蝶型の2.5cmくらいの鮮やかな赤色の花はオウムのくちばしを連想させます。葉は灰緑色で、銀毛に覆われています。匍匐性なので、グランドカバーにも使えます。

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グルーイア [マイ図鑑に追加]
学名:Grewia caffra 科名:シナノキ科
花は、花弁5枚ですが、萼片5枚も良く発達し、花弁と同じかあるいは長いので、あたかも10枚の花弁が放射状に開いているように見えます。この花姿がスイレンに似ていると見えたのかどうか、スイレンボクの名で流通することが多いようです。花色は桃または黄です。葉は楕円形で濃緑色、光沢があります。

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スズランエリカ(エリカ・フォルモーサ) [マイ図鑑に追加]
学名:Erica formosa 科名:ツツジ科
よく分枝してこんもりとした姿になる高さ60cm程度の低性のエリカ。葉は長楕円形で小さく、小枝の先端に3個づつ咲くが、株全体としてはたくさんの花になる。ドウダンツツジの花に似て、扁平な壺型で、花色は白。スズランを思わせるためかこの名がある。清楚な雰囲気のある花です。

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スイートアリッサム [マイ図鑑に追加]
学名:Lobularia maritima 科名:アブラナ科
小さな花が密生して地表をはう姿が美しく、毛氈花壇や寄植え花壇の縁取りに欠かせない植物です。白花が一般的ですが、赤、桃、淡紫等もあります。本来多年草ですが、園芸的には一年草として扱います。なお、本種は略してアリッサムの名で流通することがありますが、アリッサム属は別にあるので、略さない方がよいでしょう。

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ストレリチア・ニコライ [マイ図鑑に追加]
学名:Strelitzia nicolai 科名:バショウ科
ゴクラクチョウカよりはかなり大型で、特に花と仏炎苞は本属最大です(写真は未開花)。仏炎苞は長さ30〜40cmにもなり 帯赤栗褐色、萼は白色、花被片は青〜白色です。一般にはストレリチア・オーガスタの名で流通していますが、正しい名前ではありません。

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イジュ、ヒメツバキ [マイ図鑑に追加]
学名:Schima wallichii   科名:ツバキ科
ツバキに似た白花が茎の先端の葉腋に、5〜15個集まって一斉に咲くので美しい。花径は4〜5cm程度。熱帯では建築用材にも用いる高木です。多くの亜種がありますが、園芸的には琉球諸島原産のイジュが代表的です。小笠原原産のヒメツバキも利用されますが、イジュにほぼ近い植物です。

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トレニア・フラバ [マイ図鑑に追加]
学名:Torenia flava (=T.baillonii) 科名:ゴマノハグサ科
花色は黄色で、花芯が茶褐色、匍匐性の種類です。暑さに強く、性質は強健で、多花性ですから、夏の花壇や吊り鉢に適しています。スージーウオンの名前で販売されています。

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リモニウム・スオロウィー [マイ図鑑に追加]
学名:Psylliostachys suworowii (=Limonium suworowii) 科名:イソマツ科
葉は全て根出葉で、数本の花茎を出し、淡紫色の花穂を出します。花穂は枝別れしてさらに数本の長い花穂(側出花穂)を出すので、1本の花茎から多数の花穂を出すことになります。その花茎の姿がなかなか面白く、大正期に導入された古い植物ですが、最近再び見直されているようです。ドライフラワーにもなります。トルキスタン原産だからか、ロシアンスターチス(スターチスはリモニウムの旧属名)の名でも流通しています。

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スピランテス・オレラシア [マイ図鑑に追加]
学名:Spilanthes oleracea f. fusca(=S.acmella var.oleracea f. fusca) 科名:キク科
 管状花だけからなる卵形の頭花がユニークです。古くから栽培されてきた植物で、葉にはサンショ(山椒)のような刺激的な風味があるので、香辛料的な野菜として利用している国も多いようです。学名のoleraceaは「野菜の」という意味です。頭花は緑黄色ですが、その変種のフスカの花色は淡黄、先端部は褐色で面白く、江戸末期から栽培されていましたが、最近はタマゴボールの愛称で見直されるようになりました。


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