園芸ナビ 米村浩次先生の園芸植物図鑑
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ヤナギバヒマワリ ’ゴールデンピラミッド’ [マイ図鑑に追加]
学名:Helianthus salicifolius  (=H.orgyalis) 科名:キク科
ヒマワリの仲間ですが、花は径5cmあまりの小型で、株一杯にたくさん咲きます。花色(舌状花)はレモンイエローで、花芯(筒状花)は褐色、花期は普通のヒマワリより遅く、秋になります。また、ヤナギバヒマワリの名のとおり、葉は細長く、たくさん着きます。草丈は1m以上になり、花は小さくとも、花数が多いので美しい花です。

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ヤグルマギク [マイ図鑑に追加]
学名:Centaurea cyanus 科名:キク科
古くから馴染み深い植物ですが、一般にはヤグルマソウと呼ぶこともあります。しかし、正しい名前はヤグルマギクで、ユキノシタ科にヤグルマソウという植物がありす。茎葉は白い綿毛で覆われ、やや白っぽい感じで、アザミに似た花をつけます。花色は青、白、鮮紅、桃、紫紅など多彩で、花壇用の矮性品種から切り花用の高性品種まであります。

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キバナノノコギリソウ [マイ図鑑に追加]
学名:Achillea filipendulina 科名:キク科
黄色の小さな花が密集して傘状のかたまりになる独特の花姿をしています。葉は細長い羽状複葉で、細かく裂けた葉の形が鋸の歯のようです。これが和名の所以です。高さ1mくらいになります。本種は黄花ですが、同属のセイヨウノコギリソウ(A.millefolium)は花色が豊富です。いずれも切り花、花壇などに広く栽培されます。ただし、日本にも自生する「ノコギリソウ」は白花で、これは庭園などで少し利用される程度です。

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ガウラ(ヤマモモソウ) [マイ図鑑に追加]
学名:Gaura lindheimeri 科名:アカバナ科
長い花穂をつけ、白または淡桃色の花を多数つけます。高さは1mくらいになる高性の植物ですが、丈夫なので花壇植えに適します。一名、ハクチョウソウ(白蝶草)といいますが、これは花形と花色を表しています。

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エピロビウム・ドドナエイ(カマエネリオン・ドドナエイ) [マイ図鑑に追加]
学名:Epilobium dodonaei (=Chamaenerion dodonaei) 科名:アカバナ科
北海道や本州の高山に自生するヤナギラン(E.angustifolium)の仲間ですが、ヤナギランは葉が長披針形で柳の葉に似ていますが、本種の葉は線形で幅が狭く、長さも短い点で大きく異なります。ただし、本種もヤナギランの名前で流通しています。花序はヤナギランよりはややまばらですが、桃紫色の径3.5cmほどの美しい花が咲きます。茎は直立し、高さ90cm近くまでなります。

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ヤコウカ [マイ図鑑に追加]
学名:Cestrum nocturnum 科名:ナス科
夜に開花する花の香りがたいへんに強烈なのがこの植物の大きな特徴です。ですから、 夜香花(ヤコウカ)の和名が付いてます。中国名は夜香樹、一般には夜香木と呼ばれています。花は黄白緑色で、細長く小さいのですが、頂部の葉腋からよく分枝して、円錐状の花序になって多数咲きます。高さは2〜3mになり、よく枝分かれします。本種をイエライシャンとも呼びますが、本来のイエライシャンはトンキンカズラ(夜来香)で、ガガイモ科の植物です。また、リュウゼツラン科のチューベローズもイエライシャンと言います。

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ヤナギトウワタ [マイ図鑑に追加]
学名:Asclepias tuberosa 科名:ガガイモ科
橙、紅、黄色の花が茎の先端付近に散形花序に着けます。花後に実る果実は長楕円形で、その中には冠毛の着いた種子が多数入っていますが、この果実の形がパンヤノキに似ているので、宿根パンヤとも呼びます。高さ50〜80cmになり、茎は直立し、線状披針形の葉をやや互生しますが、和名は葉の形がヤナギに似ているトウワタの意です。

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ヤナギイチゴ [マイ図鑑に追加]
学名:Debregeasia edulis 科名:イラクサ科
暖地の海岸などに自生する草状の低木です。春早く葉の出る前にあまり目立たない小さな花が咲き、その後、金平糖状で球形のイチゴのような果実が鈴なりに着き、ミカン色に熟します。果実は甘い味がして食べられます。花は前年枝の葉腋に着きますが、雄花と雌花があります。葉は線状の長楕円形で、長さ10cmくらいあり、葉縁には細かい鋸歯があります。柳の葉のような雰囲気で、イチゴのような実が着くので、ヤナギイチゴの名で呼ばれます。

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ツルハナナス [マイ図鑑に追加]
学名:Solanum jasminoides 科名:ナス科
蔓状の枝の先端付近にやや青色味を帯びた白色の星形の花を房状に多数つけて美しい。基部からよく分枝して蔓状に伸びます。葉は小さく光沢があります。ナス属植物によく見られるトゲはありません。50〜200cm程度に伸びる低木ですが、園芸上は多年草扱いで管理します。本種はルリイロツルナスと共にヤマホロシの名で出回っている場合もありますが、ヤマホロシは同じナス属の別種なので、この名は使うべきでありません。

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ルリイロツルナス(ルリイロソラナム) [マイ図鑑に追加]
学名:Solanum seaforthianum 科名:ナス科
ツルハハナス(S.jasminoidesに似ており、蔓性で高さ3mくらいに伸び、羽状複葉、トゲはありません。花は径3cm程度の星形で、鮮やかな紫〜青色をしており、集散花序に多数着くのでなかなか美しい。果実は小さく、8mm程度の卵円形で、緋紅色になります。白花品種もあります。本種はヤマホロシの名で流通している場合がありますが、ヤマホロシは同じナス属の別種なので、この名は使うべきでありません。


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