園芸ナビ 米村浩次先生の園芸植物図鑑
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ドラセナ・ドラコ [マイ図鑑に追加]
学名:Dracaena draco 科名:リュウケツジュ科
高さ20m以上になる高木で、ドラセナの仲間では最も大きな種類の一つです。大きくなると幹はよく分枝し、大きな樹冠を形成し、葉は茎の先端に密生します。葉の形態は線状披針形、長さ50cmほどで、柔らかくてやや厚く、葉の色は白みを帯びています。熱帯では庭園樹として広く栽植されていますが、この幼木は観葉植物として利用されます。幹と葉からは「竜の血」と呼ばれる暗赤色の樹液が出ます。

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カンキチク [マイ図鑑に追加]
学名:Homalocladium platycladum (=Muehlenbeckia platyclada) 科名:タデ科
独特な姿をしている植物で、葉のように見える扁平な部分は、実は茎で、葉状茎といいます。この幅は約1cmで、緑色です。本当の葉は新梢の節に、3cmくらいの大きさのものをつけますが、脱落しやすいので、無い場合の方が多いのです。鉢植えでは高さはせいぜい数十cmですが、原生地では数mになります。

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リビングストンデージー [マイ図鑑に追加]
学名:Dorotheanthus bellidiformis 科名:ツルナ科
キク科のデージーを思わせる一重咲きの花は輝くような光沢があり、株全体を覆って咲くのでたいへん美しいものです。茎はよく分枝し、ほふくして広がり、葉は多肉です。花色は紅、紫紅、桃、橙、黄、白など変化に富んでおり、多くは蛇の目咲きです。花は光線を受けると開き、夜だけでなく雨や日陰など光線の弱いときは閉じる開閉運動をします。

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ヒガンバナ [マイ図鑑に追加]
学名:Lycoris radiata 科名:ヒガンバナ科
9月中旬頃に人里に咲く鮮やかな赤い花は日本の秋の風物詩です。球根(鱗茎)植物で、葉に先立って花茎だけが伸び、頂端に数個の花を着けます。各花の花弁は6枚で、縁が波打ち、反巻します。花後に線形の葉を出します。球根には良質の澱粉がありますが、強い有毒のアルカロイドを含みます。ただし、飢饉の時には毒をさらして食用にする重要な救荒植物として、明治の中頃まで利用されていました。

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リコリス [マイ図鑑に追加]
学名:Lycoris spp. 科名:ヒガンバナ科
ヒガンバナ(緋赤色)の仲間で、ショウキラン(橙黄色)、ナツズイセン(淡桃色)、スプレンゲリー(濃桃色)など多数の種があります。開花も種によって早晩がありいろいろな種を植えれば長期間花が楽しめます。普通は花が咲いて後に葉が出ます。

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リンドウ [マイ図鑑に追加]
学名:Gentiana triflora 科名:リンドウ科
リンドウ属植物はユーラシア大陸を中心に多数ありますが、一般にリンドウといえば、日本原産のエゾリンドウとその変種群のことをさしています。鉢花用には矮性種が使われ、シンキリシマリンドウを中心に、最近はエゾオヤマリンドウの品種「
いわて乙女
」など、多くの品種が出回るようになりました。花色は紫が多いのですが、桃や白もあります。

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ノアサガオ [マイ図鑑に追加]
学名:Ipomoea congesta (=I.indica) 科名:ヒルガオ科
沖縄や南西諸島でアサガオと言えば本種をさします。宿根性のアサガオで、最近は宿根アサガオなどいろいろな名前でたくさん出回っています。花は径10cm程度で、葉腋に数個つく房咲き性です。花色は青紫色で、少しは濃淡などの変異があります。種子はまずできません。葉は上部は卵形で先が尖っていますが、基部は心臓型をしています。普通のアサガオはここをクリック。

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リモニウム・ペレジー [マイ図鑑に追加]
学名:Limonium perezii (=Statice perezii) 科名:イソマツ科
濃紫色の花が美しい宿根性のリモニウム(スターチス)です。葉は平滑な広卵形で長さ20〜30cm程度。花茎が30〜60cm伸びて、よく分枝し、円錐花序を形成します。濃紫色に見えているのは、正しくは萼で、漏斗状をしています。その萼の間から、小さな白色の花(花冠)が突き出て咲き、萼の紫色とのコントラストが良く意外と目立ちます。切り花にもよく用い、花の日持ちはたいへんに長く、ドライフラワーにもなります。

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リモニウム・シヌアツム(スターチス・シヌアータ) [マイ図鑑に追加]
学名:Limonium sinuatum (=Statice sinuatum) 科名:イソマツ科
ドライフラワーになる花として有名ですが、紫、青、桃、黄、白など多く花色があります。花のように見えるの萼で、本当の花は内側にあり、あまり目立ちません。園芸的には一年草として扱います。


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リモニウム・アルタイカ [マイ図鑑に追加]
学名:Limonium sp. (altaicum) 科名:イソマツ科
細い花茎がたくさん分枝して、ほうき状になった花穂が繊細で美しい。花は小さく、円筒状で3〜5mm程度、花冠は青紫色で、一季咲き性です。本種の正確な名称、 起源などはよく分かりませんが、古くからアルタイカの名で切り花用、花壇用、鉢花用などに栽培されます。


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