園芸ナビ 米村浩次先生の園芸植物図鑑
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キク科
 


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アゲラータム [マイ図鑑に追加]
学名:Ageratum houstonianum 科名:キク科
アザミに似た小さな花がぎっしりと夏から秋にかけて咲き続けます。基部から側枝が多数発生して球状にこんもりした姿になります。花色は青紫が多く、紫、淡桃、白などもあります。本来は多年草ですが、冬に枯れるので、園芸上は春まき一年草として扱います。

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ジニア・リネアリス [マイ図鑑に追加]
学名:Zinnia angustifolia(=Z.linearis) 科名:キク科
ヒャクニチソウの仲間ですが、葉は細く、やや小型にした感じで、夏でも花が休まずに咲き続けるので、夏花壇に適します。花色は橙、黄、白などです。

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メランポジウム [マイ図鑑に追加]
学名:Melampodium paludosum 科名:キク科
花は3cm程度の小さいものですが、鮮黄色で、緑葉との対比が美しい植物です。草丈は30〜40cmですが、高さ20cmくらいから花をつけ始めます。夏の暑さにも強く、花壇、プランター植えに適します。

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コスミディウム [マイ図鑑に追加]
学名:Thelesperma burridgeanum (=Cosmidium burridgeanum) 科名:キク科
コスモスイトバハルシャギクをしなやかにした姿で、独特の花色がおもしろく、風にそよぐ雰囲気は独特です。よく分枝して高さ80cmくらいになります。葉は、一回羽状複葉で、長さは10cmほどになり、小葉は線形または糸状です。頭状花序の径は3cmほどで、舌状花は赤茶色で先端は黄橙色です。筒状花は紫茶色です。旧学名のコスミディウムの名で流通しています。

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クサンティスマ(セントリディウム) [マイ図鑑に追加]
学名:Xanthisma texana (=Centauridium drummondii) 科名:キク科
レモンイエローの花が美しいテキサスのワイルドフラワーです。デージーのような花型で、径5〜6cm程度、花弁には光沢があります。真夏の暑い時期も咲き続けるので夏花壇に好適で、ロックガーデンやワイルドフラワーガーデンにも使い、霜が降りる頃まで観賞できます。草丈は70〜90cmくらいになるので、切り花にもなります。夜には花を閉じます。セントリディウムの名で流通しますが、現在の学名である「クサンティスマ」と呼ぶのが良さそうです。

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スピランテス・オレラシア [マイ図鑑に追加]
学名:Spilanthes oleracea f. fusca(=S.acmella var.oleracea f. fusca) 科名:キク科
 管状花だけからなる卵形の頭花がユニークです。古くから栽培されてきた植物で、葉にはサンショ(山椒)のような刺激的な風味があるので、香辛料的な野菜として利用している国も多いようです。学名のoleraceaは「野菜の」という意味です。頭花は緑黄色ですが、その変種のフスカの花色は淡黄、先端部は褐色で面白く、江戸末期から栽培されていましたが、最近はタマゴボールの愛称で見直されるようになりました。

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ヒャクニチソウ(ジニア) [マイ図鑑に追加]
学名:Zinnia elegans 科名:キク科
開花期間が長いので百日草の名がある馴染み深い花です。品種改良はたいへんに進んでおり、1mにもなる高性から、10cm程度の極矮性まで、花径は2cmの小輪から15cmの大輪まで、花色は赤、桃、橙、黄、緑、白から絞り咲きまで、花形はダリア咲き、カクタス咲きなどからポンポン咲きまで、きわめて多彩です。暑さにも強く、丈夫な植物で、鉢花、ガーデニング素材など用途は多様です。

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フレンチ・マリーゴールド [マイ図鑑に追加]
学名:Tagetes patula 科名:キク科
マリーゴールドにはフレンチ系とアフリカン系があります。フレンチ系は、やや矮性で、横広がりし、花はやや小さいのですが、花つきが多く、開花期間が長いのが特徴です。また、花色は黄〜橙の他に、赤色や斑紋入りなど色彩が豊富です。なお、最近は両系統の種間交雑品種も多くなり、区別が難しい品種もたくさんあります。マリゴールドは土壌中のセンチュウ(ネマトーダ)を殺す作用があります。

注記:メキシコ原産ですが、パリに導入されて後広がったので、この名で呼ばれるようになりました。

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アフリカン・マリーゴールド [マイ図鑑に追加]
学名:Tagetes erecta 科名:キク科
マリーゴールドにはアフリカン系とフレンチ系が代表的です。アフリカン系は巨大輪高性で暑さに強いのが特色ですが、やや色の変化が乏しいのが難点です。花色は黄〜橙ですが、改良が進み白色も作出されてます。また矮性品種もあります。最近は両者の種間雑種も増えてきました。マリゴールドは土壌中のセンチュウ(ネマトーダ)を殺す作用があります。注記:メキシコ原産ですが、アフリカ北部に帰化して後に、これを改良したことから、アフリカンマリーゴールドと呼んでいます。

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メキシカンマリーゴールド [マイ図鑑に追加]
学名:Tagetes tenuifolia 科名:キク科
マリーゴールドの仲間ですが、葉は細く、羽状に切れて、また、花も一重が多く繊細です。多花性で、株いっぱいに花が咲いた姿はなかなかよく、スプレーマリーゴールドの名でも流通します。夏の暑さに弱いのが最大の欠点であまり普及しませんでしたが、寄せ植え素材に適するので、最近見直されてきました。関東以西では7月まで楽しむのなら十分に使えますが、基本的には冷涼地向きです。マリーゴールド特有の臭気があります。


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