園芸ナビ 米村浩次先生の園芸植物図鑑
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ナス科
 


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ケストルム・エレガンス [マイ図鑑に追加]
学名:Cestrum elegans (=C.purpureum) 科名:ナス科
ヤコウカ(夜香花)の仲間で紫紅色の花が咲くので、紅花夜香花の名でも流通しますが、特に強い香りはありません。やや垂れ下がり気味の伸びた枝の先に長さ3〜5cmの筒状の花が総状に咲きます。花後に球状の赤い果実を着けます。葉は披針形で、長さ10〜15cm。なお、クフェア・イグネア(タバコソウ)の別名はベニチョウジですが、本種の和名もベニチョウジです。ただし本種は正式な和名です。

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クコ [マイ図鑑に追加]
学名:Lycium chinense 科名:ナス科
道ばたなどに自生し、古くから薬用あるいは健康食品と利用されてきた馴染みの植物です。生け垣などに植栽されることもあります。高さは1〜2m程度で、株元から枝を叢生して垂れ下がるように伸びます。葉は披針形で、長さは2〜4cm、新芽は野菜としても利用されます。花は淡紫紅色で、径1cmあまりで、ナスの花を小型にした感じです。秋には楕円形の果実が赤く熟します。この実は生食したり、クコ酒を作るのに用います。

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ホオズキ [マイ図鑑に追加]
学名:Physalis alkekengi var.franchetii 科名:ナス科
外国では食用にするホオズキもあるのですが、日本では、浅草寺の「ほおずき市」を始め、子供の遊び用、仏事用、観賞用などの方面で発達し、日本の文化と切り離せないものとなっています。花は小型の淡黄色で6月頃に咲きますが、観賞価値はあまりありません。しかし、その後に、果実を包んで萼が発達し、美しい赤色になってきます。実の大きいタンバホオズキ、矮性種の三寸ホオズキなど多くの品種があります。センナリホオズキは別種です。

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ペチュニア [マイ図鑑に追加]
学名:Petunia ×hybrida 科名:ナス科
夏を彩るペチュニアは、花壇や鉢植えに欠かせない花です。殖やし方で実生系と栄養系に分けられますが、実生系は大輪のグランディフロラ系と小輪多花のマルチフロラ系があります。栄養系は、最近ではサフィニアが有名です。花色は赤、桃、青、紫、黄、白など豊富な上に覆輪、星形、白絞りなどがあり極めて多彩です。さらに一重咲き、八重咲きがあります。

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カリブラコア [マイ図鑑に追加]
学名:Calibrachoa sp. 科名:ナス科
小輪多花性のペチュニアの仲間です。ペチュニアの豪華さに比べると可憐な美しさがあります。カリブラコア属はペチュニア属から分離された属で、厳密には違いがあるのですが、ペチュニアとは極めて近縁です。ただし、これには若干の異論もあるので、実用上は小輪多花性のペチュニアと考えればよいでしょう。最近まで(現在も)ペチュニアの名で販売されていたものもあります。立性と匍匐性の系統があり、普通のペチュニアより暑さ、寒さにやや強いといわれています。

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ヤコウカ [マイ図鑑に追加]
学名:Cestrum nocturnum 科名:ナス科
夜に開花する花の香りがたいへんに強烈なのがこの植物の大きな特徴です。ですから、 夜香花(ヤコウカ)の和名が付いてます。中国名は夜香樹、一般には夜香木と呼ばれています。花は黄白緑色で、細長く小さいのですが、頂部の葉腋からよく分枝して、円錐状の花序になって多数咲きます。高さは2〜3mになり、よく枝分かれします。本種をイエライシャンとも呼びますが、本来のイエライシャンはトンキンカズラ(夜来香)で、ガガイモ科の植物です。また、リュウゼツラン科のチューベローズもイエライシャンと言います。

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フユサンゴ [マイ図鑑に追加]
学名:Solanum pseudocapsicum 科名:ナス科
球形の果実が、秋から冬に、緑から赤、黄、橙などになり、長く観賞できます。花の色は白色であまり観賞価値はありません。園芸品種のビッグボーイは、果実が大型。園芸上は春まき一年草として扱う。果実は有毒とされています。

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チョウセンアサガオ [マイ図鑑に追加]
学名:Datura metel (=D.alba) (=D.fastuosa) 科名:ナス科
トランペットのような大型の花が豪華です。アメリカチョウセンアサガオとよく似ていますが、アメリカチョウセンアサガオは花が上向きに直立し、茎葉に軟毛がある多年草なのに対して、本種は一年草で、ほとんど軟毛がありません。花は直立することもありますが、横向きに咲くこともあります。園芸品種が多く、花色は白が基本色ですが、黄、紫、青などがあり、また八重咲きもあります。近縁にキダチチョウセンアサガオがあります。

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ニーレンベルギア [マイ図鑑に追加]
学名:Nierembergia caerulea 科名:ナス科
地際から多数の枝を出し、ドーム状の草姿になり、淡藤色の花が多数咲きます。モンブランなど新しい品種が出回ってます。

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ソラナム・アウィクラレ、シホウカ(紫宝華) [マイ図鑑に追加]
学名:Solanum aviculare 科名:ナス科
高さ3m近く育つ低木で、刺はありません。葉は不規則に羽状に裂けますがこの姿もおもしろいものです。葉腋の近くに鮮やかな青紫〜藤色の花が数花咲きます。白花もあります。花は径2.5〜4cmあり、けっこう美しい。果実は、径3cmくらいで、緑または黄色をしており、食べることができます。


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