園芸ナビ 米村浩次先生の園芸植物図鑑
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常緑
 


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クロバツメクサ [マイ図鑑に追加]
学名:Trifolium repens var. nigricans 科名:マメ科
クローバーには、シロツメクサとムラサキツメクサがありますが、本種はシロツメクサの変異種です。葉の色が黒紫色で、周辺は緑色と、独特の色彩をしています。また、普通のクローバーは3小葉のものが多いのですが、本種は4小葉や5小葉がたいへんに多いので、「四つ葉のクローバー」の名で販売されることもあります。

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クレマチス・アルマンディ [マイ図鑑に追加]
学名:Clematis armandii 科名:キンポウゲ科
白色の清楚な感じの花を多数着けるセンニンソウに近いクレマチスで、センニンソウが秋咲きなのに対して本種は春咲きです。蔓性で長さは4m以上伸びます。葉は3出複葉で、小葉は卵状長楕円形、長さは10cm程度で、やや革質です。花は径3〜5cm程度で、前年枝の葉腋につきます。

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グレビレア [マイ図鑑に追加]
学名:グレビレア 科名:ヤマモガシ科
グレビレア属は250種もあり、古くからあるシノブノキ(G.robusta)が有名ですが、これは高木で暖地では露地で越冬します。最近は、鉢物用に低木性の種類がたくさん導入されています。円錐状または総状の花が咲きますが、花弁のように見えるのは総苞です。苞の色は赤、黄、桃、白など。写真はピグミーダンサーの名で流通しているものです。また、同じ仲間でハゴロモノマツの名で流通しているものもあります。

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クルメツツジ [マイ図鑑に追加]
学名:Rhododendron Kurume Group 科名:ツツジ科
クルメツツジはキリシマツツジとサタツツジをもとに江戸末期以後に久留米で改良された品種群です。キリシマツツジ(R.obtusum)は鹿児島県の霧島の自生種から江戸時代に選抜された有名な庭園用樹で、サタツツジ(R.sataense)は大隅半島や薩摩半島に自生する小輪多花性の種類です。これらの性質を受け継いで、クルメツツジは小輪多花性で、開花期には樹冠全体が花に覆われるように咲きます。花色は豊富で、紫紅、桃、白、紅、紫など多彩です。庭木として広く利用されますが、鉢植えにも好適な種類です。欧米でも庭木として広く栽植されています。

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クリナム・パウエリー [マイ図鑑に追加]
学名:Crinum ×powellii 科名:ヒガンバナ科
海岸に自生するハマオモト(ハマユウ)の仲間ですが、C.bulbispermumC.mooreiの交雑園芸種で花弁の幅が広く、花色は淡桃色です。インドハマユウに似ていますがやや小ぶりで、花色が異なります。花茎は高さ60cm前後で、10個近い花をつけます。花弁は長さ10cm近くあります。葉の基部は肥厚して10cm前後の大きな鱗茎を形成します。

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クリスタルヒース [マイ図鑑に追加]
学名:Erica patersonia × E.perspicua 科名:ツツジ科
黄花のパターソニアと白花のペルスピクアとの交雑種とされていますが、直立性で分枝の少ない低性エリカのパターソニアの樹形で、鮮やかな白花が美しい種類です。花は筒型で長さ2cm程度ですが、花は枝の基部から先端へと次々に咲き続けます。

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フィッシニア [マイ図鑑に追加]
学名:Ficinia truncata 科名:カヤツリグサ科
葉の美しい植物で、深緑の細い葉が白い毛の被膜に覆われ、クリスタルグラスという流通名がぴったりの雰囲気です。寄せ植えや花壇植に適します。花は小さくほとんど目立ちません。

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クリサンセマム・マウイ [マイ図鑑に追加]
学名:Rhodanthemum gayanum(=Pyrethrum gayanum)(=Chrysanthemum mawii)) 科名:キク科
分枝が多く、葉は灰緑色です。周囲が桃色で中心が茶色い花をたくさん咲かせます。周囲が紅桃色や白色花もあります。以前はキク属(クリサンセマム属)に分類されていたためクリサンセマムと呼ばれますが、現在はピレツルム属に分類されるのが主流です。鉢植えもよいが、夏花壇に向きます。

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キンモクセイ [マイ図鑑に追加]
学名:Osmanthus fragrans var.aurantiacus 科名:モクセイ科
強い芳香のあるキンモクセイは庭木として馴染みの植物ですが、鉢植えでも流通します。本種はギンモクセイの変種で、ギンモクセイの花は白色、本種は橙黄色です。小さな花が散形状に多数咲きます。雌雄異株ですが、日本では雄株しかないので結実しません。よく分枝して、こんもりとした姿に育ち、高さは3〜6mくらいになります。葉は長楕円形で先端が尖っています。斑入り品種や四季咲き性の品種もあります。

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ギンマルバユーカリ [マイ図鑑に追加]
学名:Eucalyptus cinerea 科名:フトモモ科
ユーカリはオーストラリアを代表する樹木で、多くの種類がありますが、園芸的に利用されるのは、本種の他に、マルバユーカリ、ツキヌキユーカリ、レモンユーカリなど数種です。他に、公園などに大型のグロブルスが栽植されています。本種は粉白色を帯びた円形の葉が美しい種類で、切り葉に使いますが、最近は鉢物にもします。花は白色で、葉のつけ根に咲きます。ユーカリ油の含有率が高く、香りの良い種類です。


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