園芸ナビ 米村浩次先生の園芸植物図鑑
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落葉
 


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デルマトボトリス・ソーンダーシー [マイ図鑑に追加]
学名:Dermatobotrys saundersii 科名:ゴマノハグサ科
茎の先端に葉が数枚着き、筒状の花がその下に多数咲く姿がエキゾチックです。茎はあまり枝分かれせず、木質化します。先端に着く葉は、卵形〜長楕円形で長さ5〜15cm、やや多肉質、葉縁には粗い鋸歯があります。そのすぐ下に着く花は長さ5cmほどの筒状で、多数輪生して下垂し、よく目立ちます。花の色は淡桃〜紅、内側は橙黄です。

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マッソニア・プスツラタ [マイ図鑑に追加]
学名:マッソニア・プスツラタ 科名:ヒアシンス科
楕円形の葉が2枚だけ出て、葉間に花が咲く変わった形態の植物です。葉は多肉質で、細かくへこんだ葉脈とたくさんの小隆起があり、でこぼこした感じです。夏には葉が枯れて休眠する球根植物で、秋に葉が伸び、冬に花が咲きます。花弁は目立たず、花のように見えるのは、長く伸びるたくさんの白い花糸で、その先端に葯が着いています。この花は2〜3週間は十分に観賞できます。

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ヤナギイチゴ [マイ図鑑に追加]
学名:Debregeasia edulis 科名:イラクサ科
暖地の海岸などに自生する草状の低木です。春早く葉の出る前にあまり目立たない小さな花が咲き、その後、金平糖状で球形のイチゴのような果実が鈴なりに着き、ミカン色に熟します。果実は甘い味がして食べられます。花は前年枝の葉腋に着きますが、雄花と雌花があります。葉は線状の長楕円形で、長さ10cmくらいあり、葉縁には細かい鋸歯があります。柳の葉のような雰囲気で、イチゴのような実が着くので、ヤナギイチゴの名で呼ばれます。

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フヨウ [マイ図鑑に追加]
学名:Hibiscus mutabilis (=H.sinensis) 科名:アオイ科
よく分枝して円筒の樹冠を形成します。葉は長さ10〜15cmで切れ込みのある掌状ですが、その葉腋に花が1個ずつ、1日花ですが次々に咲きます。花色は白〜桃の濃淡があり、朝は白く、夕方に濃くなります。八重咲き品種の「酔芙蓉(スイフヨウ)」はこの花色の変化で有名です。花弁の長さは5〜8cm。アメリカフヨウとの交配品種も多数あります。

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ハマボウ [マイ図鑑に追加]
学名:Hibiscus hamabo 科名:アオイ科
ハイビスカス・ハマボウが学名の日本原産のハイビスカスです。三浦半島から西の海岸の河口付近に自生しており、太平洋側では防風樹や庭園樹にも利用されます。花は杯状で、径6〜10cm程度。花弁は黄色で底部は暗紅色。朝開いて夕方には咲き終わる1日花ですが、株全体では次々に咲きます。葉は円形〜心臓形で厚く、灰白色の毛が上面は薄く、裏面は濃くかぶっています。

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カッシア・コリンボサ [マイ図鑑に追加]
学名:Cassia corymbosa(=Senna corymbosa) 科名:マメ科
何故か「アンデスの乙女」の名で出回っています。黄色の花を先端に10個前後つけ、10cm前後の豆果をつけます。九州南部では露地植えされるコバノセンナに近い植物ですが、本種の方が耐寒性は強い。2〜3mになる低木です。

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パキポディウム・デンシフロルム [マイ図鑑に追加]
学名:Pachypodium densiflorum 科名:キョウチクトウ科
壺形の太い多肉の茎には長さ1cmほどの鋭いトゲがあります。その先端に長楕円形〜倒披針形の葉をつける独特な姿です。葉が出る前に幹の先端から花茎を出し、鮮やかな黄色の径3cmほどの花を数個、時には10個ほど着けます。

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ヤトロファ・クルカス [マイ図鑑に追加]
学名:Jatropha curcas 科名:トウダイグサ科
種子は下剤や吐剤に利用され、また、種子からとれる油は石けんや機械油の原料にするなど、有用な植物です。また、枝を折ったときに出る樹液は乳白色で、吹けば泡が出ます。このことを売りにして最近は観葉植物として流通し始めました。ただし、種子は有毒成分があり、樹液もかぶれるおそれがあります。葉は円状広心臓形で、3〜5に浅裂しており、径10cm程度です。

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バオバブ [マイ図鑑に追加]
学名:Adansonia digitata 科名:パンヤ科
太い鼓状に肥大した巨大な幹がユニークな高木で、マダガスカルを象徴する植物です。高さ20mくらいになります。幹は貯水して、乾燥に耐える役割をしており、乾期には落葉します。その幼木が鉢植えで流通しています。葉は掌状、小葉は5〜7枚で長楕円形です。この属の植物はほとんどマダガスカル島原産ですが、アフリカにも1種、オーストラリアにも2種あります。

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バイカウツギ [マイ図鑑に追加]
学名:Philadelphus cvs 科名:アジサイ科(ユキノシタ科)
芳香のある白花がたくさん咲きます。バイカウツギ(P.satsumi)は本来は日本に自生している植物の名ですが、園芸的に多く利用されるのは、欧州原産を主にした交雑種です。、これらも含めてバイカウツギの名で流通しています。葉が黄色や斑入りの品種もあります。枝の出方はやや乱雑ですが、高さはせいぜい2mまでで、花壇の後方などに植えるのに適しています。


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