園芸ナビ 米村浩次先生の園芸植物図鑑
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落葉
 


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トウカエデ [マイ図鑑に追加]
学名:Acer buergerianum 科名:カエデ科
秋に鮮やかに紅葉する中国原産の樹高15mにもなるカエデ。とはいえ、古くから日本で改良、選抜が進んだ古典植物で、葉の形、色の違いなどで多くの品種があり、盆栽には欠かせない植物です。春の新芽から着色するものもあります。最近、写真のように、種子から芽が出たばかりの幼木の鉢植えが出回ってます。ぎっしりと生えそろった姿はまた美しいものです。

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ノウゼンカズラ [マイ図鑑に追加]
学名:Campsis grandiflora 科名:ノウゼンカズラ科
夏の間、派手なラッパ型の橙色の花を次々に咲かせる蔓性植物です。吸着根を出して、他の木などをよじ登り、耐暑性も強いので、壁面の緑化に適しています。本属には本種と北米原産のアメリカノウゼンカズラC. radicans)の2種があり、両者の交雑種(C. x tagliabuana)とともに栽培されています。本種の花色は橙だけですが、アメリカノウゼンカズラには赤橙や黄色もあります。

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ボタン [マイ図鑑に追加]
学名:Paeonia suffruticosa 科名:ボタン科
百花の王といわれるボタンは、シャクヤクに近い植物です。ただし、シャクヤクは茎の直立する多年草ですが、ボタンは低木です。花は一重、八重、色は紅、桃、紫紅、黄、白など多彩です。春咲きですが、初冬と春の2回咲く寒ボタンもあります。

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ブラックベリー [マイ図鑑に追加]
学名:Rubus spp. 科名:バラ科
ブラックベリーやラズベリー、デューベリーなどはキイチゴ類といわれる仲間です。いずれもジャムやケーキなどの加工用小果樹です。ラズベリーは果実が成熟すると実のみ離脱しますが、他は花床(へた状のもの)をつけて離脱します。ブラックベリーは黒または赤色のイチゴ状の実がなり、鉢植えでコンパクトに仕上げることもできます。トゲのない品種が家庭向きです。

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ジャーマンアイリス [マイ図鑑に追加]
学名:Iris (German iris group) 科名:アヤメ科
ドイツアヤメ(Iris germanica) を始め多数の種が交配されて改良された根茎性のアイリスです。花被片が非常に広く、豪華な花で、ドイツやフランスで改良されました。品種は非常に多く、ジャーマンアイリスと言いながら、最近はアメリカでの改良が進んでいます。花色は大変に豊富で、白、黄、橙、桃、赤、青、紫、茶、黒など品種は多彩です。

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ボタンクサギ [マイ図鑑に追加]
学名:Clerodendrum bungei 科名:クマツヅラ科
ボール状に咲く淡紅色の花が美しい。集散花序の径は10cm以上になり、花には芳香があります。高さは1m程度までなり、吸枝(地中を横に広がる枝)を出して広がります。葉は広卵形で不揃いな鋸歯があります。観賞植物として植えられていたものが暖地ではエスケープして野生化しています。クサギの仲間ですから葉をもむと臭いがしますが、観賞時に嫌な臭いがするほどではありません。

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バラ [マイ図鑑に追加]
学名:Rosa hybrida 科名:バラ科
バラの鉢植えが増えてきました。特にミニバラは丈夫で作りやすく鉢植え向きです。バラは有史以前から栽培され、改良が進められ多くの品種系統がありますが、一輪咲きのハイブリッドティー系と房咲きのフロリバンダ系が代表的です。花色は赤、桃、黄、白など。また八重咲き、一重咲きがあり、実用品種は四季咲き性です。

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ヒメザクロ [マイ図鑑に追加]
学名:Punica granatum var.nana 科名:ザクロ科
ザクロは果物としても知られますが、花を観賞する目的の「花ザクロ」は江戸時代の昔から栽培され、多くの品種があります。鉢物としては変種のヒメザクロが使われます。イッサイザクロもヒメザクロの系統で、矮性で、やや寒さに弱いが、四季咲き性です。学名のプニカの名でも出回ってます。

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ハナカイドウ [マイ図鑑に追加]
学名:Malus halliana 科名:バラ科
古くから庭園樹や鉢植えで馴染み深いハナカイドウは、春に美しい桃色の花が咲きます。花柄が長く垂れ下がって咲くのでスイシカイドウ(垂糸海棠)とも呼びます。実も付きますが、観賞するほどではなく、実が美しいのはミカイドウで、盆栽にします。

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メコノプシス・ベトニキフォリア [マイ図鑑に追加]
学名:Meconopsis betonicifolia 科名:ケシ科
「ヒマラヤの青いケシ」で有名なメコノプシスは、大阪花博で広く知られるようになりました。青紫または紫色の花が咲く姿は、美しく神秘的です。本種は花径5〜6cmで、茎頂付近に数個咲く中国雲南省や四川省などの高地原産ですが、メコノプシス・グランディス(M.grandis)はヒマラヤ原産で、茎頂に単生し、花がたいへんに大きなものです。日本ではこの両種が主に出回っていますが、他に、黄色花など50種ほどがあります。ヨーロッパでは花壇によく栽植されています。


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