園芸ナビ 米村浩次先生の園芸植物図鑑
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半常緑
 


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アコウ [マイ図鑑に追加]
学名:Ficus superba var. japonica 科名:クワ科
九州南部や沖縄などの海岸地帯に自生していますが、枝や幹からたくさんの気根を垂らして、岩によく根を張っています。葉はガジュマルより大きく、果実が枝にたくさん着きますが、熟すと赤くなります。食用になります。年2回、新葉の出る前に短期間落葉しますが、新葉が展開していくときの変化が美しい植物です。

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ブルーベリー [マイ図鑑に追加]
学名:Vaccinium spp. 科名:ツツジ科
アメリカの野生種を改良したジャムなどの加工用小果樹で、数種が栽培されます。春に咲く花は壺型で、白色、なかなか可憐です。そして、果実が次々に赤紫から青色に着色していく様は魅力的です。寒冷地にはハイブッシュ系、暖地にはラビットアイ系が適します。

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ベニシタン [マイ図鑑に追加]
学名:Cotoneaster horizontalis 科名:バラ科
コトネアスター属には園芸利用される植物がたくさんあります。そのうちよく普及しているのはベニシタンで、鉢植えや盆栽、グランドカバーなどに広く使われます。枝は水平に広がり、高さ1mくらいまで育ちます。葉は広卵形で、光沢ある緑色をしています。花は径1cm弱で、赤みを帯びた白色です。果実は球形で、鮮明な光沢ある赤色になります。シロシタンは花が白色の枝変わり品種だと言われています。

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ウキツリボク [マイ図鑑に追加]
学名:Abutilon megapotamicum 科名:アオイ科
葉は長三角形。赤い筒状の萼が目立ち、ランプをぶら下げたような姿が可愛いアブチロンの仲間。萼の間から黄色の花が少し顔を出します。アブチロンの中では耐寒性があり、関東以西では庭植も可能です。園芸品種に葉に黄色の斑が不規則に点々と入る`ヴァリエガツム(`Variegatum')があります。

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シシリンキウム [マイ図鑑に追加]
学名:Sisyrinchium spp. 科名:アヤメ科
シシリンキウム属の植物は約百種あり、主にアメリカ大陸に分布し、日本にはニワゼキショウが帰化植物として野生化しています。数種が栽培されますが、小型の植物が多く、花も概して小さく、可憐ですから、寄せ植えやロックガーデンなどの栽植に適しています。写真の種類は、Sisyrinchium idahoense(英名:California blue-eyed grass)といわれる種と思われますが、草丈10〜30cm、花は青紫色で、特に花弁の脈は紫色が濃く、中心が黄色です。白花をはじめ多くの品種があります。

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アルム [マイ図鑑に追加]
学名:Arum spp. 科名:サトイモ科
塊茎からほこ型または矢じり型の葉を出し、大きな仏炎苞の花を咲かせるサトイモ科の特徴ある姿をした植物ですが、概して小型で、耐寒性も強く、性質は丈夫なので、庭の隅などに栽植するのに適します。写真のアルム・イタリカムは葉脈に沿って白い斑が入る葉の美しい種類です。

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アベリア [マイ図鑑に追加]
学名:Abelia ×grandiflora 科名:スイカズラ科
多数の枝を地際から伸ばし、桃色の小さな花を長期間咲き続けます。たいへんに強健な植物で、都市緑化に適し、公園や道路、生垣など多目的に栽植されます。最近は鉢物用にモモイロアベリアという同属シューマニー(A.schumannii)が登場してきましたが、これは花が濃桃色です。

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ヒペリカム・アンドロサエムム [マイ図鑑に追加]
学名:Hypericum androsaemum 科名:オトギリソウ科
赤い弾丸形の果実が美しいヒペリカムです。切り花に使われてましたが、最近は鉢物としても多く出回ってます。花は黄色で、茎頂と頂部付近の葉腋に多数つきます。本種は花より果実が特色で、主に果実を観賞しますが、開花期が長いので、花と果実を同時に観賞することもできます。他にヒペリカムで果実が美しいのはイノドラム(H.inodorum)種があり、切り花に多く出回っています。

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ルリマツリモドキ(ケラトスティグマ・プルンバギノイデス) [マイ図鑑に追加]
学名:Ceratostigma plumbaginoides 科名:イソマツ科
紺碧の花が鮮やかで美しい植物です。ルリマツリ(プルンバゴ)に近縁で、花が似ているので「モドキ」です。学名の小種名も同様の意味です。株元から吸枝を伸ばして株立ちしますが、やや這い性で横に広がります。夏の暑い時期から長期間咲き続ける青紫色の花が魅力的で、コンテナガーデンや庭植など用途の広い人気種です。花径は2cm程度。草丈は30〜70cm程度。秋には葉が紅葉します。同属のブータンルリマツリも流通しています。

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ブータンルリマツリ(ケラトスティグマ・グリフシー) [マイ図鑑に追加]
学名:Ceratostigma griffithii 科名:イソマツ科
夏から秋にかけて咲く鮮やかな青紫色の花が美しい。ケラトスティグマ属はプルンバゴ(ルリマツリ)属に近縁で、花の姿などかなり似ています。そして、ルリマツリモドキと同属の仲間ですが、ヒマラヤ原産種です。株元から吸枝を伸ばして株立ちし、長期間咲き続ける青紫色の花が魅力的で、コンテナガーデンや庭植など用途の広い人気種です。花径は2cm程度。草丈は100cm程度。秋には葉が紅葉します。


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