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 アレカヤシ
学名: Chrysalidocarpus lutescens
和名: コガネタケヤシ
英名: Yellow Butterfly palm
別名:
流通名: 通称名:アレカヤシ
科名: ヤシ科
属名: クリサリドカルプス属
性状: 常緑中低木
原産地: マダガスカル
用途: 小〜大鉢
開花期:
備考:

マーク解説
[植物名:ア]
[植物名:コ]
[学名:C]
[科名:ヤ:ヤシ科]
[属名:ク:クリサリドカルプス属]
[性状:常緑]
[性状:中低木]
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特 徴
黄緑色の羽状の葉が優雅な株立ち性のヤシで、大鉢仕立てでは竹のように見える幹が見られますが、中小鉢仕立てでは葉だけを観賞します。幹に節ができてタケのようになり、葉の中央脈と葉柄が黄色いところから和名はコガネタケヤシとつけられています。クリサリドカルプス属のヤシは刺がなく、叢生します。なお、アレカヤシの名で一般化していますが、アレカ属とは関係なく、アレカ属にはビンロウジュがあります。

管理方法
管理環境栽培
【置き場所】 耐陰性は比較的強く、年間を通して室内で観賞できます。強光には弱く、日焼けしやすいので、夏に戸外に出すときは日陰にします。冬は明るい暖かい場所に置きます。

【温度・越冬】 生育適温は20〜30℃程度で、高温多湿を好みます。耐寒性は他のヤシ類より弱く、越冬には最低10℃以上は必要です。夜間に冷え込まない管理が必要です。

コメント
 ヤシ科にはアレカ属があり、ビンロウジ(檳榔子)がその代表種です。アレカヤシはアレカ属ではなく、クリサリドカルプス属の植物です。これは明治末に導入されたときに、古い学名が伝えられ、アレカヤシと名づけたので、このようなことになったのですが、広く普及した種類なので、いまだにその名が使われています。

【水やり】 水切れすると葉先が巻いて枯れこむので、生育期は用土が乾いたらたっぷりと水を与えるようにします。葉水は特に必要で、ハダニがつきやすいので、その予防のためにも重要です。耐寒性が低いので、秋になると水を控え始め、冬は水をかなり控えねばなりません。

【肥料】 夏の生育中のみ緩効性肥料の置き肥か、液肥をときどき与えます。肥切れすると葉色が悪くなります。

【植え替え】 5〜6月が植え替えの適期です。株が大きくなったら一回り大きな鉢に植え替えます。植え替え後は強い光と風を避けることが大切です。2年に1回が目安です。

【殖やし方】 株分けができます。植え替え時に行えばよいでしょう。大量に殖やすときは実生です。



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この図鑑は米村花きコンサルタント事務所および米村浩次先生の許可を得て掲載しています。
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