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 キク
学名: Dendranthema ×grandiflorum (=Chrysanthemum ×morifolium)
和名: キク
英名: florist's chrysanthemum
別名:
流通名:
科名: キク科
属名: デンドランテマ属
性状: 多年草
原産地: 中国
用途: 小〜中鉢、花壇
開花期: 10〜11月
備考:

マーク解説
[植物名:キ]
[学名:D]
[学名:C]
[科名:キ:キク科]
[属名:テ:デンドランテマ属]
[性状:多年草]
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特 徴
鉢植えのキクをポットマムといいますが、これは植物名ではなく、ポット・クリサンセマム(鉢植えキク)を略した言葉です。普通は矮性品種で作りますが、切り花用品種を使うこともあります。キクは短日性植物なので、摘心の直後に昼の時間を短くする処理をして低い草丈で花を咲かせるのです。花色は黄、白、桃などで、一輪咲きタイプとスプレー咲きタイプとがあります。最近は、自然にこんもりと樹形の整うタイプや、花形などガーデンニング向きの品種が多彩になっています。

管理方法
購入株の管理苗からの育て方
【購入時の株の選び方】 花のそろいがよく、草姿のバランスがとれて、ボリゥウム感のある株を選びます。葉色の悪いもの、下葉が枯れているもの、茎が軟弱なものは避けます。

【置き場所】 観賞時は室内の明るい場所に置きます。

【水やり】 表土が乾いたら十分に与えますが、多過ぎると根腐れを起こします。

【開花中の管理】 咲き終わった花は、摘み取ります。

【開花後株の管理】 秋に購入した鉢は花後に3〜5cmの高さで刈り込み、そのまま戸外で越冬させます。春〜夏に購入した株は5〜8cmの高さで刈り込んで、肥料を与えると秋にもう一度開花します。この株も秋には再度刈り込み越冬させます。翌春に芽が伸び始めれば、一回り大きな鉢に植え替え、全ての芽を摘心します。これは挿し穂を取るための親株として利用するので、その後も摘心を繰り返します。
【栽培場所】 一年を通じて日当たりのよい戸外で栽培します。寒さにも強いので戸外で越冬します。

【殖やし方】 殖やすのは挿し木です。8月ごろに挿し木すると短い草丈で開花します。挿し穂は若い枝ほどよいのです。このため、親株は摘心を繰り返して、肥料と水やりに注意して、株と芽を若い状態で維持します。できれば、5月に挿し木して、これを親株にするのが最適です。
 茎頂を葉3枚ほどつけて摘みとり、挿し穂とします。挿し木後、水をたっぷり与えて日陰に置き、乾かさないように管理すれば10〜12日後には発根します。

【植え替え】 発根すれば5号鉢の周囲に等間隔で5本植えつけます。約10日後には全て摘心します。伸び始めたころに矮化剤を散布すれば姿はさらによくなります。 発根した苗は花壇に植えることもできます。8月以後の苗なら短い草丈で咲きます。

【肥料】 生育期には1か月に1回緩効性肥料を置肥します。生育状況によっては液肥1000倍液をときどき施します。



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この図鑑は米村花きコンサルタント事務所および米村浩次先生の許可を得て掲載しています。
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