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トックリラン(ノリナ)の育て方とお手入れのコツ【観葉植物】

この記事では、トックリラン(ノリナ)の育て方やお手入れのコツを紹介しています。トックリランに適した育成環境や置き場所、また水やりや植え替えの方法、増やし方などについて知りたい人は参考にしてください。

トックリラン(ノリナ)の基本情報

トックリランの特徴

トックリランは、ヤシのような外観をしていますが、ヤシや木ではなくメキシコの南東部砂漠原産のアガベ科の植物で多肉植物です。とっくりのように丸く肥大した株元と、そこから密集して伸び反り返りながら垂れ下がる線状の葉が特徴的です。その草姿からトックリランという名がついていますが、ノリナ、またポニーテールとも呼ばれる品種です。

トックリランの基本情報

基本データ

学名 Nolina 和名 トックリラン
科名 キジカクシ科 属名 トックリラン属/ノリナ属
原産地 メキシコ 分類 観葉植物
形態 多年草 サイズ 30cm~150cm程度

性質

耐寒性 強い 耐暑性 強い
耐陰性 普通 乾燥 強い

トックリランの栽培・管理環境

育成難易度

 
簡単

管理・栽培の年間カレンダー

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
置き場所 日当たりの良い室内 日当たりの良い屋外 日の当たる室内
水やり 乾かし気味 土がしっかり乾いたら 乾かし気味
肥料         2ヵ月に1度    
植え替え         植え替え      

トックリランの管理に適した置き場所

トックリランは陽光を好む植物です。春から秋にかけては、屋外の直射日光が当たるような場所に置き、冬は0度を下回るようなら室内の光がよくあたる場所で管理しましょう。なお室内で管理する場合は、窓やエアコンの吹き出し口、ドアなどからの冷たい風がトックリランに当たらないようにしましょう。

トックリランは越冬できる?

トックリランの生育適温は15~25℃あたりと言われています。耐寒性も強く0℃程度までは耐えるので、室内はもちろん、暖かい地域であれば屋外でも越冬が可能です。

トックリランの詳しい栽培方法

水やりのしかた

トックリランは丸く膨らんだ幹の下部に水を蓄えています。また加湿を嫌い、水をやりすぎると株が腐ることがあります。そのため、他の植物よりも水やりの頻度は少なめで問題ありません。春~秋にかけては鉢土が乾いてから2日後くらいに水を与え、冬場は水やりを控えめに行い乾燥気味に管理しましょう。

用土の選び方

トックリランは、水はけのよい土を好みます。サボテンや多肉植物の土を混ぜたもの、または、赤玉土小粒・軽石小粒うぃ7:3の割合で配合した土などがおすすめです。

肥料の施し方

生育期にあたる夏の時期に緩効性肥料を2ヶ月に1回ぐらいの頻度で施します。肥料をやりすぎると、葉の先端が茶色くなってしまうことがあるので注意しましょう。

剪定のやり方

茶色くなったり、しおれたりして傷んだ葉は取り除きましょう。

植え替えのやり方

植替えの適期は5~6月で、2年に1回が目安です。鉢から株を抜き取り、古い土を落とし、腐った根を切り取ったら、一回り大きな鉢に植え替えましょう。その際、鉢を少し小さめにすることで、加湿になりにくくなります。

トックリランを増やす方法

トックリランは、挿し木や実生で殖やすことができます。